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SEO・検索エンジン最適化の意義
 ある調査によると、およそ80%のユーザーが目的のサイトを探すために検索エンジンを利用しているそうです。検索エンジンの結果からあなたのサイトに訪れたユーザーは、あなたのサイト内容に興味を持ち、わざわざ検索エンジンで調べてまで来てくれた大変貴重で優良な見込み客です。
 その優良な見込み客を、検索エンジンから多く連れてこられるページを作る技術を「SEO」(SearchEngineOptimization)、日本語では「検索エンジン最適化」と言います。SEOでは、サイト上のドキュメントの検索性を高め、ロボット型検索エンジンにヒットしやすいサイトを構築するための技術やノウハウです。
 ロボット型検索エンジンとは、Googleやgooなどに代表される検索エンジンで、WWW上に公開されたホームページを収集してデータベース化し、検索キーワードに対して適合度の高い順に検索結果を表示するなどを、プログラム(ロボット)によってすべて自動でおこなっている検索エンジンのことです。これに対しYahooなどはディレクトリ型と呼ばれ、ホームページを収集してデータベース化する作業を、ネットサーファーと呼ばれる人間が収集しています。ロボット型検索エンジンでは、プログラムに対し検索しやすいサイトを構築することにより、より検索エンジンにヒットしやすい(上位で表示させる)サイトを作ることが可能になります。

検索エンジンの歴史
 日本で検索サイトが本格的に普及し始めたのは1990年代半ばからです。Yahoo!Japanは1996年にディレクトリ検索サービスを開始し、日本のトップポータルサイトの地位を確率してゆきました。その後、infoseekやExciteなど海外の検索エンジンによる日本語サービスが始まり、gooやFresheyeといった国産検索エンジンのサイトも相次いで開設されてゆきましたが、Yahoo!Japanの地位を脅かすまでには至りませんでした。
 ですが、2000年に登場したGoogleは「PageRank」という独自の技術を用い、その地位を高めてゆき、Yahoo!Japanを始めとし、BIGLOBEやExcite、@Nifty、Netscapeなどが相次いでロボット型検索エンジンとして採用をしてゆきました。

Webポジショニング
 あるキーワードで検索した場合の検索結果リストの表示順位のことを、そのキーワードに対する「Webポジション」といいます。そして、SEO(検索エンジン最適化)によりこのWebポジションを向上させていくことを「Webポジショニング」といいます。
Webポジショニングは、3つの要素があります。1つは「優れた情報をもっている」こと。もう1つは「アクセシブルである」こと。もう1つは「正確なコーディングである」ことです。
 「優れた情報をもっている」とは、他のサイト運営者が参照したくなるようなコンテンツを持っているということであり、そのサイトからリンクを張られているということです。他のサイトからリンクが張られていると、リンクポピュラリティが向上し、Webポジションが向上するということです。また、1つのテーマに特化した情報を多く含むことは、サイトテーマの向上につながり、やはりWebポジションが向上します。
 「アクセシブルである」とは、検索エンジンにとってということであり、画像やFlashなどを理解できない検索エンジンロボットでも内容の分かる書き方をしているかと言うことです。つまりは、テキストブラウザや音声ブラウザなど、画像を表示しないブラウザを利用しているユーザにとってアクセシブルなサイト制作を行うことで、検索エンジンのロボットにもアクセシブルなサイトになる、ということです。
 「正確なコーディングである」とは、HTMLの論理構造に沿ったマークアップがなされているかということです。タグの意味を理解し、コンテンツ文章において的確なマークアップがなされていることにより、文章中の重要な箇所を検索エンジンロボットに的確に抽出させることが出来、Webポジションが向上します。

では実際のSEO(検索エンジン最適化)対策を施していきましょう>>

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