その他下記デジカメも取り扱っています。 |
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CAMEDIA X-200 3.2メガピクセル オリンパス |
Cyber-Shot P8 オーシャンブル.. ソニー |
COOLPIX4300 デジタルカメラ ニコン |
FinePix F410 デジタルカメラ 富士フイルム... |
CAMEDIA μ-10DIGITAL オリンパス |
COOLPIX 3100 ニコン |
各デジカメの「有効画素数」「解像度」「記録媒体」「光学ズーム機能」など製品概要・仕様に関しましては、それぞれの商品ページよりご確認ください。 |
〜デジカメの選び方〜
いきなり否定から入ってしまいますが、実は本気でキレイな写真を撮ろうと思えば、従来のフィルムカメラの方が断然きれいです。しかし、デジカメの利点としては「パソコンで処理しやすい」「保存が容易」「プリントが自宅で可能」などが挙げられます。
では、デジカメを選ぶ時の注目点をいくつか上げてゆきましょう。
1.画素数
CCD の画素数のことで、この数値は写真をどれだけ拡大するかで必要な値が変わってきます。一般的な数値としては「130万画素:〜L判」「200万画素:〜2L判」「300万画素:〜B5紙」「400万画素:〜A4紙」などとなっており、ポスター用など大きい写真を撮りたい人は、それなりに画素数の多いカメラを選ぶ必要が出てきます。メールに添付したり、ホームページに載せる商品写真を撮るのであれば130万画素クラスのデジカメで十分です。
2.ズーム
デジカメのズームには「光学ズーム」と「デジタルズーム」の2種類があります。まず、「光学ズーム」とは、普通の望遠ズームのことでレンズにより行われます。従来の一眼レフカメラで使われているズームもこの方式です。一方、「デジタルズーム」とは、デジカメ特有のものでデジタル処理がなされるズームです。デジタル処理をおこなうと画質が劣化しますし、パソコンのデジカメソフトで加工するのと変わりありません。つまりこのデジタルズームは「あまり意味のないズーム機能」ですので、購入の際にだまされないようにしてください。
3.記録メディア
メディアとは直訳すれば媒体。コンピュータの世界では、いわゆるCD-Rやフロッピーのことですが、デジカメでいうメディアは「メモリースティック」「スマートメディア」「コンパクトフラッシュ」「SDメモリカード」などが主流です。1台目のデジカメでしたらあまり気にとめる必要はありませんが、2台目以降なら同じ記録メディアを用いる機種ならば使い回すことが可能です。また、最近の400万画素クラス以降のデジカメを使用するならば512MB以上の容量を持つ記録メディアを、デジカメ購入時に一緒に購入しておきましょう。
4.電源
意外に見落としがちなのが電源。専用バッテリーを使用したデジカメが多い中、単3型乾電池を使用したものもいくつか出ています。専用バッテリーの方が電源の持ちが良いのは断然なのですが、単3型乾電池を使用したデジカメならば、旅先など充電が出来ない環境でもコンビニで購入することが出来ます。もし、専用バッテリーを使用したデジカメを購入するならば、予備のバッテリーも同時購入しておくと良いでしょう。
このような点に注目して、デジカメを選んでみてください。
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