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小さいけれどビジネスの縁の下の力持ちである「名刺」
まず名刺のサイズは、一般的なサイズは91ミリ×55ミリ・4号といわれます。最近は2つ折りの名刺(横型・縦型)だったり、正方形(55ミリ×55ミリ)など、最近は以前にも増して、さまざまなサイズの名刺が出ています。
名刺の台紙については、ケント紙といわれる紙が主流でしたが、オリジナリティあふれた名刺の台紙も増えています。香りつきの紙や、プリンタ用の手漉きの和紙、再生紙、非木材であるケナフなどの名刺もあります。熱を感知する紙などを使って「あなたの今のストレス度」と書いてあり、体温で色が変わる名刺もあります。「スカシ」入りの和紙の名刺もあります。
また、最近は手漉き和紙の体験する施設も結構あちこちにあります。お手ごろに「自分の手漉き和紙」が手に入ります。
では、横型の名刺を例にしてお話を続けましょう。横型は、会社のロゴ、イラストなどを入れたデザインがし易い名刺の型です。名刺の裏側には、メモをする欄や、または営業項目や関連会社などを書く事が多いです。2つ折りの横型(縦型)の名刺の場合、2つ折りにして、前の紙よりもはみ出る部分に「会社のインデックス」と書き、名刺の表に出すようにします。名刺をひっくり返さずに、氏名の部分をめくると詳しい会社案内や業務など見れるという方法もあります。この方法は、名刺の裏側に書くよりもリーフレット並にたくさん書きたいという方には、おすすめの名刺です。
フォント(書体)は「楷書体」は教科書に使われている書体です。「明朝体」は新聞などの書体です。「ゴシック体」は、文字全体が同じ太さの書体です。特に強調したいところは「斜め」「太字」「ちょっと大きめ」にするだけでも名刺の雰囲気が変わります。
また、ちょっと知り合ったばかりで自宅住所・電話番号などに抵抗があるという方には「ホームページアドレスの宣伝名刺」や「メールアドレス名刺」という形もあります。この形の名刺だと、小さ目の名刺のサイズで済むので、PDAやサイフに入れて持ち運びできる名刺としても活用できますね。また、名刺の表に少し空欄を作って、手書きの部分として、自分の手書きのメッセージを添える名刺もあります。
自分をアピールしたい名刺、趣味やサークルの名刺など、ワンパターンのものでは…という方におすすめです。もちろん彩工房のオリジナル名刺は、用意された数種のパターンにはめ込むのではなく、あなただけの為に一からデザインします。
ぜひ、素敵なオリジナル名刺を作って、ビジネスに活用しましょう♪
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