○パソコンを使って何をするか。
○パソコンは単なる道具です。
○ITは単なる技術です。
お店の人と消費者を結ぶ情報ネットワークとして、パソコンが非常に便利であるということです。もちろん、情報ツールとしての他にも、ワープロとして、帳簿として…パソコンは活躍しますが、実際にパソコンがいるか、いらないか、それは個人の必要性によるところだと思います。
商店はいい品物を提供し、消費者とのコミュニケーションを図る努力をする…それさえ理解していれば、その方法はなにも パソコンでなくともぜんぜんかまわないのです。
消費者とのコミュニケーションを図る努力…それは、ITを活用することによって、大きな結果につながります。では、パソコンを使わずに、IT革命の波に乗り、地域の活性化に 貢献するにはどうすればいいでしょう。
まず、所属の商店街がありましたら、そのIT推進スタッフを応援してあげてください。みんな頭が痛くなるくらい勉強しています。
で、ITを活用した地域のコミュニケーションの企画が示されたなら、積極的に参加してください。パソコンがなくても、地域の人と人を結ぶことはできます。つまり、地域の人の笑顔を見ることのできる 企画を実行する人が必要で、それはパソコンがなくてもできることですし、商店街の活性化は各店舗のやる気…を回復させます。
昔、商店街が華やかに賑わっていたころのことを知っているひとは、もう一度、そんな頃の活気を少しでも取り戻せるかもしれない…という希望を持っていただきたいと思います。
お問い合わせいただいた内容は、早急に各担当者が対応いたします。